湯川です。
以前メルマガでこちらの本をご紹介しました。「無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと」

美しいものとは

この本の中で、いたく気に入った言葉があります。それは・・・「美しいものしか 使わない」つまるところ、「美しいもの」というのは、私の中では「シンプルなもの」なんですね。
それは形を伴う「モノ」だけではありません。考え方も然りです。

シンプルな考え方は、美しい。

でも私たちは、なかなかシンプルに考えられないときがあるんですね。
頭で分かっていても、感情がついて行かない場合や、その感情を認めたくない、という時には、いろんな言い訳や尾ひれをつけて、自分の本当の思いに、気づけなくしてしまうのです。
普段いろんな人のセッションをしていて思うのが、自分の本当の思いって、実はめちゃめちゃシンプルだ、ってこと。
「甘えたかった」「寂しかった」「悲しかった」「受け入れてほしかった」とかね。こんなきわめてシンプルな言葉になるんですね・・・。
そんなシンプルな思いなのに、なかなか分からない。その思いに行き着く迄、幾重にもかさなった目の鱗を取って行く訳です。

質問で解決できる

私が普段、シンプルに考えられない時、自分に使う有効な質問があります。
それは・・・・「そもそも?」という質問なんですね。それとあと一つ、それは・・・「つまり?」動画で説明しています。是非ご覧ください。
【混乱した思考がスッキリする魔法の質問】

いかがでしたか?
感想をお聞かせください。
 
湯川央恵
 

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