親との関係はやっぱり大切

セラピスト養成講座生が、どんどん経験を積み重ねております。
最後は試験に合格した人にディプロマを発行するのですが、
その肝になるのは「セッション力」
そのセッション力を左右しているのが、
実は「親との関係性」
 
へ?と思われました?
そうなんですよね、不思議でしょう。
でも、大いに関係しているのです。
 
特に父親のことをバカにしていたり、見下したままだと、 どうなるか?
自分自身がクライアントさんに対して、
ハッキリしたことを言えない、という状態になってしまうのです。
ハッキリしたことを言うとは、
「ダメな物はダメ」
「間違っていることは間違っている」と言うってことです。
決して「感情を相手にぶつけること」
ではないですからね~!!
 
父親との関係性に問題が残っている間は、
ハッキリ言うことが出来ないのです。
「言うと傷つけてしまうのではないか」
「怒らせてしまうのではないか」
なんて思ってしまうわけですね。
 

父性的資質とは

父性的資質というのは、
まさに「ダメな物はダメ」「間違っていることは間違っている」と、
善悪や、やっていい事と悪い事を明確に区分したり、
責任を取る、行動する、
というような部分のこと。
父親との関係性が改善できたら、
この父性的な部分が発揮出来るのです!
バカにしている間は、当たり前だけど発揮できない
彼や子供に対して毅然と出来ない、 どこまで甘やかせたらいいのか、
という方も同じです。
父親をバカにしたり見下したりすることを止めること。
子供であったあなたをどれほど愛し、 大切に思ってきたかに気づき、
心から反省することなのです。
 

父親との関係性を改善すると

ちなみに父親との関係性が改善すると、
ズバリ稼げます!(笑)
夫や彼が稼げない、という方は
彼自身が父親をバカにしているということよりも
あなた自身が
どこかで夫(彼)や父親をバカにしているところがあるはずです。
 
夫や彼を稼げる人にするのも
あなた自身が親との関係性を見直すところから。
あげまんになりたければ、そこ、ですね(笑)
そして母親との関係性が改善すると、
人間関係やパートナーシップがうまくいきます。
 

夫を尊敬したい

この記事に
感想を頂きました。

湯川さんの記事、怖過ぎです。
もうビシバシ当たってるから我を見直さざるを得ない状態です。
私は父親はバカにしているつもりは無いのですが(いやバカにしている?)
夫のことは完全に見下していました。
それを認めたくなくずっと隠してきました。
口では主人を尊敬していると言ってたけど
口先だけだったと思います。
でもどうやったら夫を尊敬できるのでしょう?

「どうやったら夫を尊敬出来るか」
いい質問ですね〜。
これ、思っている人も多いんじゃないかな。
これはね、一言でお答え出来ます!
何かというと、、、、、
「夫を尊敬すると決める」ってこと。
 
いやいや、それを言うと身も蓋も無いやろ!
と思うかもしれませんが(笑)
決めてないから
「どうやったら尊敬できるのか?」なんて思うわけですね〜(笑)
それどころか
「だったら尊敬できるような行動しろよっ」と思っているってこと。
つまり尊敬するに値しないなら
「尊敬するワケにゃイカン!」と思ってるわけ(笑)
 
そうなると相手次第になりますねえ。
でも今回の場合はそうではなくて、まずあなたから
「尊敬すると決める」ということなのです。
「えー、だって夫は稼がないし、お腹は出てるし、頭はハゲてるし、いつも不機嫌だし、どこが尊敬できるのよ!」
と思っている方。
そう思う気持ちもわからなくもない(笑)
 
でもね、夫や彼を稼げるイケメンにしたければ、
見下すこと止めてないと、いつまででもこのまま。
あなたが見下しているしているからこそ、
見下されるような夫が
残念ながら現実化されているということなんですよー。
 
なので常に、自分が先、なのです。
相手が変わってくれたら、じゃあないんです!
相手は鏡ですから
そう思っている間は100%相手も同じ事を思っているでしょう。
だからまずは自分から「決める」ってこと。
 
決めるのは顕在意識の仕事なのです。
潜在意識は、顕在意識が決めた事を達成させようと動くのです。
それをいつまででも他人任せではいけないのです。
「夫を尊敬すると決める」
「家長として敬う」
こうやって「決める」ことを「決めて」くださいね。
すると自分の中の指揮命令系統がびしっと整います。
そしたら夫や彼が稼げるイケメンになりますし
子供もすくすく育ちますからねー!

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