湯川です。今日のブログは短い!

あなたにとって「話し合う」定義とは?

彼と話し合いをしても、いつもケンカになってしまうんです。

こう仰る方がおられました。
そういう時の「話し合い」って「自分の言い分を通すこと」になってませんか?もしそうだとしたら、そりゃケンカにもなるやろ(汗)
いいですか?話し合いとは、自分の言い分を通すことではありません!!
お互いの思いや主張を伝え合い、その上でお互いが折り合う、ということなのです。
つまりどちらかが、自分の言い分が全て通り、どちらかが我慢する、という二極化でないのです。
それだとケンカになるのは当たりまえ!

折り合いのない話し合いは、ただの恐怖政治

折り合うというのは、お互いの気持ちを聞いた上で、譲歩する思いのことを指します。
これが無い話し合いって?
話し合いじゃないですー。恐喝?脅し?怖いだけですーー。だって勝つか負けるか、0か100かの極端な結果しか待ってないんだからーー!
たとえ、こちらが勝ったとしても、向こうはイヤな思いをしているわけです。だとしたらパートナーシップとしては、全然効果的ではない、ということ。

気づいた方から変えて行く

「相手が自分の言い分を通そうとするから、こちらも構えてしまう」

これだと相手が変わるまで、ずっと生産性のないケンカを続けないといけないことになります。
物事はいつだって「気づいた方から変わる」これが鉄則。
「相手が変わったら、こっちだって変わってやってもいい」というのは子どものケンカです。もういい大人なんですから、そんな馬鹿げた事はやめましょう。
自分から変わって行く。
自分から相手の事を理解しようとしていく。
譲歩する気持ちを持つことで、こちらにも余裕が生まれます。するとお互いが折り合う事に徐々に繋がって行きますからね!
 

*湯川から今日の一言*

2人にとって幸せになる選択していこう

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