Xmasが終わり、近所の商店街も
一気に迎春モードへの装いになっています。
こんばんは。
自分で自分を幸せにし、
お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く
パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。
夫(彼)との間で雲行き怪しくなった時、
多くの人がやってしまう「過ち」があります。
何だと思われますか?
それは、、、
「きっと時間が解決してくれる!」
「そっとしておけば、また機嫌も直る!」そうやって先延ばしにすること!
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まあ楽観的と言えば楽観的なのですが、あまりよろしくない。
パートナーシップを修復したいと思うなら
自然に任してちゃあ、いかんのです!
主体的に、能動的に
自ら「解決するぞ!」という意思を持たない限り
改善は見込めない、
ということを知って下さいね。
むしろ、そういう意思も無く改善しちゃった場合
同じ事がまた起きる可能性があるってこと。
だって学習できていないから、折角の教訓が
全く活かされないよね。
もし今、恋人あるいは夫婦の問題が出ているならば
むしろ「大チャーンス」なのです!!!
いまホンマ、マジで(笑)
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でもなかなかそうは思えない時
こんな風に考えていませんか?
「ああ、また問題だ〜、もうイヤ!いい加減にして欲しい〜」
パートナーが不機嫌だとしたら
ハラハラしながら、腫れ物に触るように接していませんか?
あるいは、どうせ向こうが悪いんだから、
謝って来るまで放っておこうって考えてませんか?
もしくは
私はバカな事ばかりしていると、自分責めや自分にダメ出しして
過去を悔やんでばかりいませんか?
問題=面倒な出来事=避けるべき事
そう思っていると、実は問題からは逃れることは出来ません。

問題=成長の重要ポイント=オトクな事

避けるべき事、と思うよりも
成長できるポイントであり、改善点がズバリ分かるので
むしろオトクなコト!!
そう思ったら、一気にキモチもラクになりません?(笑)
 
カモがネギどころか
熱々に湧いたお出汁と他の野菜を一緒に、やって来たぐらいの超オトクなコト!
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問題が問題として起こった、
それを誤摩化したり、自分責めして美化してしまうのではなく
起きたその「理由」に向き合わない限り
何度も同じような問題が起こり続けることになります。
「無視したり」
「脅したり」
「機嫌を取ったり」などの
対処療法をいくらやっても、根本解決にはなりません。
一時期は表面的なことで、誤摩化せたとしても
むしろ問題は大きく、深刻になってしまう。
 
胃が痛い時、病院にも行かず胃薬飲んで放置していたら、
気づくと胃に悪性の腫瘍が出来ていた、なんて話はさほど珍しくありません。
反面、
胃が痛くなったことで病院に行き
そこから栄養や睡眠など、普段の生活を見直し改善していった事で
長生きし、健康にバリバリと働く事が出来たという方もおられます。
 
つまり、言いたい事は…
問題は問題として存在するにあらず、なのです。
問題が私たちに「何を伝えんとしているか」?に意識を持っていくことで
むしろ”チャンス“に変えることが出来るワケですね。
こちらの意識次第で、どちらにでも変えることが出来るってこと!
もし今、あなたが夫や彼との関係性に問題を抱えているなら
避けるべき事ではなく、むしろそこにこそ
二人の関係を変えることのできるヒントがあるはず。
湯川はそう思っていますよ!
 
 

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