変えた方がいい言葉

先日、養成講座の卒業メンバーと会っていたのですが
そのときにメンバーが
「運を良くする方法」について話してくれたんですね。
それは、「使う言葉を変える」ってこと。
 
特に「すいません」という言葉は運を下げる言葉なんですって!
 
謝るなら「すいません」じゃなくて
「ごめんなさい」や「申し訳ありませんでした」
 
店員さんを呼ぶときも「すいません~!」じゃなくて
「お願いしまーす!」と呼ぶのがいいそうです。
 
どうも言葉の波動?周波数?が良くないそうなんですね。
なので「すいません」と呼び止められたときは、振り返らない方がいいそうですよ。
 
これはもう見えない世界の話なので
答え合わせが出来ないのですが、湯川は納得しました。
「すいません、すいません」と口癖のように言ってる人がいますが、
そういう方を見て
「おー!運のある方だ!」とは思いませんものね。
 
そういう意味で言えば
「でも」とか「だって」という言葉が多い人も
あまり運がありそうには感じません。
 
「アドバイス下さい」と言われて答えたことについて
「でもね~」「それはね~」「だってね~」と言われると、
この方に真剣に考えてアドバイスするのは
時間のムダだから止めておこうって、正直、思いますもの~。
 
何かあったとき
「応援してあげたい」と思える人が
やはり「運のある人」だと思うのです。
 
そう思うとやはり「素直さ」って大事ですね。
 
これは自分自身にも言い聞かせています。
 

不遇なときには…

あとね、不遇なときには
「なんでこんなことになるのか!」
「なんで私ばっかり」
「なんてヒドイの」
こんな言葉がつい出てしまうと思うのですが
このようなときに
湯川オススメの言葉があるので紹介しますね。
 
それは・・・・・
 
「これ、ネタになる!」
 
渦中のときには、なかなか言えない言葉です。
でもこれ、気を紛らわす言葉じゃなくって
ホント、その通りになりますから!
 
是非言ってみてください。
私もかつての夫の振る舞いを、セミナーなんかでいうと
「それ、ネタでしょ!」って必ず言われます(笑)
ですから「へー、そうなるんだ~」と思って、素直に実践してみてくださいね。
 
その上で、大変なことが繰り返し起こっているなら
なぜそんな状況を引寄せているのか?
 
どうやって改善していくのかを見ていくといいですね。
ちなみに「素直に実践」された方は、こんな風になりました。
 

大人になっても“素直”は大切!

なぜこのコースを受けようと思いましたか?
夫との関係が悪化し(DV、借金)離婚してしまいましたが、
道に迷っている感覚が消えず、
将来違うパートナーに出会ったとしても、
同じことを繰り返すのではという恐れがありました。
 
また、全部悪かったのは夫だと信じていましたが、
どうも違うんじゃないかとうすうす気づき始めていました。
 
湯川さんのメルマガはずっと読んでいたので、セミナーに思い切って参加しました。
そこですでにメンバーになっている方の話をうかがい、
私も変わりたい!と強く思い、コースに入ることを決めました。
 
ここまででどんな気づきや変化がありましたか?
自分は思いこみがとても強く、
誰かから言われた一言で
人生を縛られていたように思います。
 
親、祖父母、教師からの何気ない言葉で、
自分はダメな人間だと思いこんでいたようです。
 
ですが、ダメな人間だと決めていたのは自分自身でした。
そしてそれは思い違いでした。
 
世の中は、自分のフィルターを通した世界なんだということに気づきました。
周りにいる嫌な人たち、辛い出来事…
すべて自分が作り出しているのかもしれないと気づいたときは驚きました。(このへんは最初は理解できないと思います)
 
今から思えば、何が自分のブレイクスルーポイントだと思いますか?
夫婦は鏡であること、人間関係は鏡であるということを知ったとき。
自分軸と境界線について腑に落ちたとき。
上記のことを意識して生きるようになって、
自分の周りの人間関係がガラリと変わり始めたとき。本当だ!と思いました。
 
印象に残ったセッションや湯川からの言葉はありますか?
ある課題をもらったとき
「○○ちゃんならできる!大丈夫!」と言われ、
やり遂げようと思いました。
「全部○○ちゃんの勘違いや~」
「今までようがんばったな~」と
関西弁のイントネーションで言われると、フッと力が抜けます。
張りつめていた心がほどける感じがします。
 
3か月集中コースを受けようかどうしようか迷っている方に一言
変わりたいという思いが本気であるなら、受けてください。
湯川さんもガチでぶつかってくださるので、本気でなければ跳ね飛ばされます。

Rさん、感想ありがとうございます。
 
大きく変化されたRさんの転機は
スーパー素直に「決断し行動する」ということだったと思います。
 
それまで彼女は「変わりたい」と言いながら
「変わることへの恐怖」を同時に持ち合わせていました。
一歩をどうしても踏み出せずにいたのですが
自ら決断し、行動に移したところから、彼女はガラリと変わりました。
 
そして被害者ポジションにいたのも
自分が引寄せていたのだということに
ハッキリ気づかれたんですね。
 
最初出会った時は、自信なさげに見えていましたが
今は、堂々とそして内面から輝いておられます。
 
「自分と同じような思いをしている人を救っていきたい」
 
彼女が先日私に言ってくれた言葉です。
彼女なら、きっとそうなれます。
 
闇が深かった分、人の悲しみが良くわかる
ステキなセラピストになっていくことでしょう。
これからのRさんが、ますます楽しみです。
 
 

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