はじめまして!

今日から月曜日のブログを担当させていただくことになりました
大城悦子です。
どうぞよろしくお願いします。
ずっと読んでいた湯川さんのブログに
こうして自分の言葉を届けられることを
とてもうれしく思っています。
最初の私からのメルマガは
私がどんなことに悩んでいたか、
そして湯川さんに出会い
どんな風に変わっていったかについて書いていきたいと思います。

3か月集中コース(DMC)に入る前、私はどんなことに悩んでいたか

当時私は離婚して4歳の息子と暮らしていました。
元夫はあまり働かず
なんでも私まかせの結婚生活でした。
そんな夫に離婚してからも振り回される日々。
元夫に限らず
結婚前にも婚約破棄があったり、
私とつきあった途端仕事をやめちゃう人がいたり、
二股をかけられたり、貢いでしまったり…
自分の人生を振り返った時、
初めて「あれ?私ってダメンズブリーダー????」と思い知ったんです。
そして恐る恐るネットで「ダメンズ」と検索してみたら
一番最初にヒットしたのが
「ダメンズ引寄せ症候群・集中治療室 湯川央恵」でした。
こんな私の状況に、ドンピシャのブログがあるなんて…。
その頃、パートナーの悩み以外にも母親との関係も悪く
40も超えているのに反抗期の中学生のように
いつも母にイライラしていました。
4歳の息子も特に問題はないけれど、
言葉も少なく、何を聞いても「わからん」ばかり。
喜怒哀楽が少ない息子のことを
漠然と不安に思っていました。
湯川さんのブログを読み進めていくうちに、
バラバラだと思っていた私の悩みって
全部つながってるの?
根っこは全部親との関係性??
そう気づいた時
大げさではなく、雷にうたれたような驚きでした。
同時に暗闇の中でなす術がないように感じていた私に
明るい光が射した瞬間でもありました。

湯川さんとの出会い

本田も書いていましたが、
私もカウンセリングとかセッションって堅苦しいものなのかなーと
想像していたんですが
対面セッションのために和歌山駅に迎えに来てくれた湯川さんは
真っ赤な車に乗ってさっそうと現れたんです。
イメージはスポーツカーで女の子をナンパするイケメン?
かっこよかったです(笑)
最初の頃はセッションのたびに大泣きで
気がついたら、メイクもボロボロ。
つけまつげが鼻やらあごやらにひっついて
福笑いのようになってましたねー(苦笑)
2回目ぐらいのセッションの後、
湯川さんが
「えっちゃん、こういう仕事向いてると思うよ。」
と言ってくれたんです。
もしかしたらそれは踊りの先生が
「筋がよろしい」とお弟子さんに言う
社交辞令だったかもしれません。
でも私は単純なので、それを真に受けて
「私も湯川さんみたいになりたい!!」
とすっかりその気になり現在に至っております(笑)

どんな変化があったか

婚約破棄された彼のことをひどい人だと思っていたし、
働かない夫もダメな人だと思っていました。
婚約した人には、
彼が結婚さえしてくれれば私は幸せになれると
自分の人生の責任を

全部丸投げしていたんだとセッションの中で気がつきました。

そこに向き合わず
彼を悪者にしたまま別の人と結婚したから
その私の姿が丸々夫に映ってしまっていただけだった。
元夫の姿は私そのものでした。
それに気がつき、ドンと腑に落ちた時
ほんとにごめんなさいと心から彼らに謝りました。
それほど私は親とパートナーに甘えていたんですね。
40過ぎても反抗期をこじらせてた母への思いが
何よりの証拠でした。
そんなこじらせ娘のことも
両親はずっと見守ってくれていた。
両親の愛はあまりに大きすぎて
まったく見えていなかった私です。
こじらせを脱出したら
親の愛がシャワーのように降り注がれていたんだ!
そう実感できるようになりました。

どんなセラピストになりたいか

湯川さんのようになりたい、あの日そう誓った私。
今スーパーバイズを受けて
湯川イズムをビシビシ叩き込まれています。
とはいえまだまだあちこちに頭を打つこともあります。
落ち込みもします。
それでもそれが自分を成長させてくれるその先が
今は見えるようになりました。
クライアントさんが今悩まれていること、困っていることも
必ずその人を成長させる幸せに向かうきっかけなのだと思います。
セラピストとして自分の経験からも
私らしく自信をもってクライアントさんに伝え
明るい方向を指し示すことができるセラピストになりたいと思います。
長くなってしまいましたが
これからよろしくお願いします。
次回からは私のこじらせエピソードなども
色々書いていきたいと思います。
ではでは、また来週ーー。

カスタムHTMLテスト

カスタムHTML

テキスト テスト

テキスト