人生の岐路に立ったときの選択

私達は日々小さな選択をして生きています。つまり人生とは毎日の小さな選択によって成り立っているわけですね。小さな選択だとすぐに決断を出せても、大きな決断には迷いがつきものです。
この迷っている時に沸き起こっている思いは「どちらが正しいだろう」とか「どれを選べば間違いないだろう」って、失敗しない道を探っていると思うんですよね。

選択とリスク

でもね、この選択をしておけば間違いない!とか絶対大丈夫!なんていう選択はこの世にはないんですね。
あれこれ考えて、いろんな状況を想定して、その上で「最善」と思われる決断をするわけですが、それでも必ずリスクはあるのです。そのリスクを負いたくないと思うと、何も選択出来ない、決断が出来ないワケです。

正しい道を選ぶのではなく、自分が選んだ道を正解にしていくこと

大事なことは、ある一つの選択をしたら、同時に結果が出る訳じゃないってこと!選択した時は「自分はこの選択をした」というその事実だけ。それ以上でも無いし、それ以下でもないの。
だから自分が決めた選択を「良かった」と思う為には、選択した後からの自分の行動次第だ、ということ!必死になって正しい道を選ぼうとするのではなく、自分が選択した道を「正しかった」と言える努力に必死になれ!ってこと。
選択しただけで人生が変わると思うな!

選択を間違えた時は

むしろその後の自分の努力次第で、いくらでもその選択を黄金の選択にも出来るし、クソ選択にすることだって出来る訳ですよ。
自分でいくらでも変えて行くことができるのに、選択したことに余りに力を持たせ過ぎているのは、選択対象に対して、ベッタリ依存しているってこと。
もっと自分の力を信じることです。そして自分が出来る努力の余地を知ることです。
選択はただの選択。失敗したり上手く行かなければ次、リカバリーすればいいだけのことです。そしてその失敗は決して無駄ではありませんからね。あの失敗があったからこそ!と言えるように次回に活かして行けばいい!
こけたら、立ち上がる時に教訓という「金」を掴んで立ち上がればいいんです。

選択に迷った時の名言?

雪だるまは転がれば転がるほど、大きくなっていく、そんな雪だるま式人生の価値観を持っていると、怖いもん無しですよ!
だから今あなたが選択に迷っているなら、この言葉をあなたに伝えます。
挑戦する勇気が必要なほうを選択しなさい!
 
by 湯川
 
 

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