湯川です。
今日、無事引っ越しが完了しました!!
以前の住まいと比べて断然日当りが良くなりましたし、風通しも抜群!
しかも周りは個性的な飲食店&飲み屋さんが沢山あって、超楽しげ♡
さらにバリバリ仕事していきますよー!!
大切な近い存在の人との関係性を見直す
さて、先日は帰宅恐怖症の夫を持つUさんの事例をお伝えしました。
まだの方はこちらから。
*夫が帰って来ない!帰宅恐怖症になるまで夫を追いつめてしまった妻のイライラ
親に対する満たされなかった気持ちがあると、それは、あちこちの場面で繰り返し現れて来たハズ。
そして、本当に大事な人であればあるほど、傷つけてしまう被害者意識は、別名「インナーチャイルド」と言うんですね。
このインナーチャイルドに対し、やるべきことは何だと思われますか?
癒し?
もちろんそれもあるでしょう。
でも、実はそれよりも、もっと大事な事があるのです。
それは・・・・
子供の視点ではなく成長した大人からの視点を体感してもらうこと
子供から観た視点だと「可哀想なアタシ、ヒドい親」になるのですが、実は大人から観た視点になると、むしろ子供のほうが無茶な要求をしていることに気づきます。
そのアタリのことはコチラの記事が参考になります!
*夫が帰って来ない!帰宅恐怖症になるまで夫を追いつめてしまった妻のイライラ
よくあるインナーチャイルドワークは
「お母さんが未熟な人だったんだね」
「愛情の表現方法を知らなかったんだね」
「お母さんのせいで傷ついたんだよね」
なんなら
「お母さんに謝ってもらおうね」
というようなワークもあるようです。
これだと一時的な満足にはなりますが、根本解決には至りません。
なぜだと思いますか?
それは
被害者と加害者という関係性が何一つ変わっていないから。
ここが変わらない限り、自分の人生の途上に「被害者」と「加害者」という関係性が、繰り返し繰り返し現れてくることになります。
また頭で分かるだけじゃダメなのです。
感情で理解し肚落ちしないと、本当の修正は出来ないんですね。
なぜならばインナーチャイルドは「感情脳」だから、表面的な理解で終始していても、根本解決に至りません!!
なので癒しだけで終わらない。
インナーチャイルドの視点をガラリと変えて、躾け直して行くことで、本当の意味での深い深い癒しが訪れます。
癒しだけでもダメ、躾け直しだけでもダメ。
その両方が出来るプログラムだからこそ人生が変わるのです。
人は変われる
ここでプログラムを受講された方の感想を一部ご紹介しますね。
どれほど自分が傲慢だったのか、人のせいにして自分を苦しめていたのかが、回を重ねるたびに理解ができました。
自分が誰よりも自分を幸せにしてあげる、そのシナリオで生きて行きたいと思いました。
40代Iさん
これまで自分の生きづらさや苦しさを、親のせい、祖父のせい、旦那のせい、子供のせい、と言ってきたけど、セッションを重ねて初めて自分は愛されていたこと、自分がどれだけ傲慢だったかに気付けました。
よく過去は変えられない、というけど、変えられると実感しました!
40代Iさん
昨日はありがとうございました。本当に濃いセッションでした。
私の中の「罪悪感」がこんなにも大きく重いものだったことに驚きました。
触れたくない過去でしたが、きちんと向き合って、本当に良かったです。
自分にこれ以上ムチ打たなくても(罰さなくても)いいように、母、夫、義父母に謝罪と感謝の手紙を出そうと思っています。
そして、きちんとけじめをつけようと思います。
40代Hさん
受講前は毎日本当にイライラして「どうしてあの人はああなの!」と、なんでも無自覚に人のせいにしていました。
でも、受講スタートから3カ月ほどした頃でしょうか。毎日のイライラが劇的に減っていることに気づきました。
今考えてみれば、私が仕事中にイライラして愚痴をこぼしていたことは、「私はチャイルド思考の塊なのよ!」と公言していることと同じでした。
本当に恥ずかしいです。恥ずかしすぎて笑えてきます。
30代 Nさん
小さい頃から身体が弱かった私は「弱いんだから何でもしてよ」と思っていました。でもそれが弱さを振りかざした「支配」と分かり衝撃でした。
勘違いしたままの世界では私は可哀想な子で、親が悪い人だったのに、全く逆!!!
今まで眠りの中に居たようです。湯川先生にバシッと目覚めさせてもらったと思います。
長男が育てにくい子だった理由も合点がいきました。セッションってすごい!これからは女神のようにしなやかな大人を目指していきたいと思います。
30代 Aさん
表面的な癒しだけでなく、チャイルド思考をしっかり躾け直して行く中での癒しは、本当に深い深いものです。
そして自分自身の取り扱い方を自分が理解できるのです。
この自分のトリセツが分かる「幸せ引き寄せ体質プログラム」
この第1期がいよいよスタートします。
明日はプログラムの詳細についてお伝えしますね。