ついこの間3月になったばかりだと思ったら、気づけば3月も半ばを過ぎてちょっとビックリ!
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。
 
明日から三連休。
新型コロナウィルスで、心からウキウキする気分にはなれない空気感ですが、気持ちだけは明るくいきたいですね。
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さて、今アカデミー生に対して、毎週書籍「7つの習慣」の勉強会を行っています。https://amzn.to/2wnLPyS
私自身、この本が大好きで
湯川のバイブルと言っても良い本だと思ってるんですね。
この本の中で「農場の法則」というのがあります。
書籍にはこう書かれてあります。

「農場に一夜漬けは通用しない。
春に種まきを忘れ、空きになってから収穫のために一夜漬けで頑張る。そんなことはありえない。
人の行動も人間関係も農場の法則が支配する自然のシステムなのである」

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本当その通りなんだけど、自分のことになると、すぐに刈入れ出来るものだと思ってしまうんですよね〜。
先日2年前に湯川のプログラムを卒業した方が、わざわざ連絡を下さり、会いに来て下さいました。
お茶を飲みながら彼女が話してくれたのは、卒業後も湯川から教えてもらった事を実践し続けてきた、と。
いやー、嬉しかったですねー。
教えた事を憶えてくれたというよりも、彼女が2年間努力し続けてきた、ということが。
ほんの少し、実践しただけで「もう、できたつもり」になる方、多いです。
先ほどの書籍7つの習慣の「農場の法則」で言うと、1ヶ月や2ヶ月ではなく、やはりそこは毎日毎日のやるべきことを、年単位で積み重ねて行く、ということなんでしょうね。
だから「やったつもり」は、ただの「つもり」なのです。
コツコツ続けるって、実はすごく難しいのです。
なぜか?
人は「できた!」「頑張った!」ということを認めてもらいたいって思うものだから。
「こんなに出来た!」「こんなに頑張った!」とついつい言いたくなってしまうものだから。
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でもね・・・・
誰かに認めてもらいたい!って思っている間は、まだまだ誰かの目を意識してやっているってこと。
つまり
「褒めてくれなきゃやらない」「認めてくれなきゃイヤ」と、
ヤル気が他人によって左右されるくらいのレベルだってこと
こんなおこちゃまな自分が、まだまだいるんだ、ということなんですねー。
あ、そんな自分を否定しなくていいですからね!
否定するんじゃなくて「あー、認めて欲しいんだねえ」と、自分が自分を受け止めて上げる、ということですね。
誰かに見て欲しい!分かって欲しい!は、自分が一番に見てあげる。分かってあげるってこと!
自分がそれをやらないから、いつまでも他人に求めてしまうの。
そしたらいつも不安でしょ。だってやってくれるかどうかなんて分かんないからね。
そしたら相手をコントロールして何とか「認めさせよう」とか「褒めてもらおう」とかするわけですよ。
そこにエネルギー使うのは、本末転倒。
そうじゃなくて自分の機嫌くらい自分で取る。自分のヤル気くらい自分で何とかする、ですよ〜。
でもね、そこで終わってちゃイカンのです。自分で自分の気持ちを受け止めた後・・・
その上で
誰が見てても見てなくても、淡々と努力を積み重ねて行くこと。むしろ誰もみていない所で努力出来る人。
それがオトナ、ですねー!!
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すぐに結果がでなきゃイヤ!は、積み重ねの努力が出来ないということなので、大した成果を手に出来ません。
いつまででもおこちゃまだと、ホント大損なんですよ〜。
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