言葉を変えると思考が変わる

先日、池袋サンシャインシティの中にあるプラネタリウムに行ってきました。
体験型プラネタリウムっていうのでしょうか、すごい迫力でめちゃめちゃ良かった!
 
ナレーションを大谷亮平さんがされているのですが、彼の紡ぐ言葉が、またすごいいいんですよ!
心に沁みます。是非一度行ってみて下さい!
 
「言葉」って自分の思考が言語化されたもの。
なので、何を言うのかを聞いていると、その人が普段どんな思考をしているのか、すぐに分かります。
 
つまり、自分を変えようと思ったら言葉を変えていくのはとても有効な方法の一つなんですね。
言葉を変えていくことで、思考も変わっていくから。
 
「脳は一人称しか認識しない」って聞いたこと、あります?
いつも他人の悪口ばかりを言っている人は、脳は他人のことだと判断しません。
一人称しか認識しないので、全部「自分のこと」になってしまっているんですねー!!
 

悪口ばかり言う人は自己評価が低い

だから悪口ばかりを言ってる人は、自己評価が低いのです。
脳は自分のことをダメと言っていると認識してますからね。
なので言葉遣いを変えていくのは、とっても大事な事なのです。
 
ただね、自分が普段どんなことを話しているか、なかなか客観的に知ることって無いと思います。
湯川のコースを受けておられる方は、湯川とのセッションを録音してもらっているんですね。
それをセッションが終わってから聞いてもらいます。
 
理由は、再度聞くことで頭の中の整理をする、ということ。
またセッションの時には聞き漏らしていたり、全然違う解釈になっていたことを、改めて聞くと「そういうことだったんだ!」と気づくことって多いですからね。
 
それと同時に、聞いた方から良く言われるのが、自分の話し方や聞き方の客観的発見について。
「自分がこんな横柄な話し方をしていただなんてビックリした」
「湯川先生の質問に全然答えていなくて、自分の言いたいことだけを言ってた」
「話を最後まで聞かず、話の腰を折って自分が喋っている」
「こんな暗い声で話していたのか」
などなど…。
ホント客観的に自分を知る、というのはとても大事なことですね。
 

自分を客観視する大切さ

鏡を見て髪の毛がハネていたり、メイクが崩れていたら直さずにはいられませんよね。
録音したものを聞いたり、映像で見たりしても同じことが起こります。
そして誰に言われることなく「直そう」と思うんですね。
 
録音した自分の声って何だか変だし、聞きたくないと思うかもしれませんが、客観的に自分を知るためにはとても大事なことなのです。
でも自分を客観視しても、気づけないときってあるんですよね。
それは自分にとって「アタリマエ」過ぎるとき。
全く分からないのです。
 

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湯川 央恵

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