湯川です。
短かった和歌山滞在中に、湯川家の墓参りと、実母の墓参りに行ってきました。
そして難波でセッション後、新大阪でチームメンバ−との打合せ。
3人で肚割って話した後、ビールと肉でかんぱーい!
セラピストならではの課題を発見!
セラピスト自身が孤独にならない、一人で何もかも抱えない。
そしてメンバーの強みを最大に活かしていくことを今回改めて痛感いたしました。
その話はメルマガ「セラピスト、カウンセラーリーダー養成メルマガ」にて。
ご興味のある方はこちからから
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迷いを断ち切る
さて、今回の和歌山滞在中、新しい講座の申込をされていた方から「私が本当に受けていいのでしょうか?」という受講に迷いがあるメールを頂きました。
講座自体は決して安い金額ではありません。迷うのも当然のことと思います。でも私が彼女に伝えたのは一貫して次のメッセージでした。
「自分で考えて、判断して下さい」
私が「受けて良いのではないのですか?」と言えば受けるのか?
もしくは「受けるのはまだ早いのではないですか?」と言えばそれで諦めるのか?
今、自分がどんな状態であっても、自分で決めることなんです。
私が彼女に替わって決めることはしません。なぜなら彼女の人生ですから。
自分の人生の舵取りをすること。どんな結果であろうと自分がきめたことなら、納得が出来るはずですから。
本当に大切な事
自分で決断を出すことは怖い。
でも自分で考えて決断を出すことをしなければ、他人に自分の人生を決められることになります。
めっちゃ受け身です。
その結果、いつまででも他人任せな姿勢が講座期間中、付いて回ってしまいます。
それは自分の為にも、そして講座メンバーの為にもなりません。だから苦しくとも、自分で考えて自分で決めることなんだと思うのです。
人の持つ力について
AIの飛躍的な発展に伴って、自分のアタマで考えることがとても大事になって来ます。
恐らく人間とAIの決定的な違いは、「自ら考え、その結果の責任を負えるか否か」だと思うのです。
人間は出した判断や結論に責任を負います。
だからこそ!
だからこそ!
懸命にやっていけるんだと思うんですよ!
知識量では圧倒的にAIには負けてしまいます。でも腹をくくる力、責任を負う力はAIには負うことが出来ないのです。
他人任せの生き方から、自分で決断し、責任を負うというのはとてつもなく大きなことのように感じるかもしれません。
でも、そこから逃げないことです。
怖い思いが無くなるまで待つのではなく、怖い思いを携えながら、決断を下すのです。
そして今自分がその渦中にいるなら、「今の自分には、決断する力がある」ということなんですよ!
逃げずにやっていきましょう!
ステージアップし続ける
昨日もお伝えしましたが、今湯川は4つのプロジェクトを廻しています。
その中の1つ自信がないセラピストを卒業し、プロ心理療法家としても起業家としても、親として女としてもステージアップしたいと願う、すべてのセラピストに向けた、プロセラピストのための品質向上プロジェクトがいよいよ5月末よりスタートしました。
今回の募集はすでに締め切りましたが、心理セラピスト、カウンセラーに向けての情報をメルマガから今後不定期で配信していきたいと思います。
心理セラピスト、カウンセラーとしてやって行く中で、ぶちあたってしまう壁について続けて配信して行く予定です。
~配信記事の一例~
・「家族の理解をどう得たのか?」
・時間をどうやって捻出して行ったか
・売上をどうやって立てて行ったか
・家族との時間と仕事のバランスをどうやって取って行ったか
・息子が鹿児島の高校でいじめられていた時
・自分だけのポジションの見つけ方
・セラピストのメンタルケア
などなどです!
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