湯川です。
ファスティング今日で3日目!今朝はすこぶる目覚めの良い朝を迎えました。

空腹があなたを救う!?お腹いっぱいになるまで食べていませんか?

本当の愛と強さとしなやかさを手に入れる

さて、、、、、

湯川の個別プログラム「女神集中プログラム」は、

苦しい感情に振り回されてしまう女性が依存心や被害者意識を手放し、本当の愛と真なる強さとしなやかさを手に入れる半年間のプログラムです。

つまり半年間で幸せなパートなシップと人生を築く、本気の方の個別プログラムなんですね。
湯川自身、相当ガチでこのプログラムを運営しています。

子どものままでいることのデメリット

このプログラムに参加されているMさんと、先日3回目のセッションが終わりました。

セッション自体はあと3回残っていますが、ここまでの気づきを書いて下さいましたので、ご紹介したいと思います。

「現状維持は怠惰で退化(老化)」

 

これまでずっと、子どものような幼い自分に価値や得を感じてきた

だからずっと子どもでいたいと強く思ってきた。

現状維持が退化だと聞いても全くデメリットを感じなかった。

 

だが、このプログラム受講のきっかけは「今ある生き辛さ」であり、その原因は自分のチャイルドの部分。


だとしたら、子どものままの自分でいることは生き辛さにつながることだ。

私が今までやってきた

「相手が自分に合わせてくれるのを、ただ待っていること」

「思い通りにならなければふて腐れること」は、自分をイライラや不自由の渦に落とすことであった。


他にも「子どものままの自分でいることで、自分の望むパートナーシップが手に入らなくなること」など、

幼い自分でいることが、どれだけ生き辛さにつながっているか(本当の意味で)ようやく理解した。


「現状維持は退化」これを心に刻み、昨日の自分と比べてどこか少しでも進化したか、毎日確認したい。

感想の紹介を許可して下さったMさん、ありがとうございます。

如何でしょう?なかなか骨太な感想だと思います。

「わー!わかったわかったー♡」というようなライト気づきではなく、しんしんと降り積もる雪のように、静かで確かな意志のようなものを私は感じたんですね。

現状維持が退化とは?

「現状維持が退化だと聞いても全くデメリットを感じなかった。」

これホントリアルな言葉ですよね。
むしろ感じなかったからこそ、それを今まで続けて来てしまったわけです。

でもそもそも現状が苦しくてしんどかったからこそ「変えよう」と思ったわけです。

その苦しさの根っこが「自分のチャイルド思考」だとしたら、やっぱり現状維持ではなく、変えて行きたいですよね!

 

社会は常に変化している

それと「現状維持は退化」の意味。これ、どういうことか説明しますね。

この社会は常に進化しています。例えばホンの15年前はガラケーがまだまだ大活躍していましたよね。でも今はガラケー自体ほとんど見ません。スマホに取って代わり、そのスマホもさらに進化を遂げています。

このように社会は常に進化しているんですね。

その進化のスピードと同じように自分も進化して、やっと「現状維持」ですね。

だとしたら今のままで留まっているのは、現状維持じゃなくてむしろ「退化」ということなのです。

「千と千尋の神隠し」ー両親がブタになった本当の理由

何を隠そう、私自身がまさに「退化」の思いを持っていたんですね。

ちょっと古い映画ですが「千と千尋の神隠し」の主人公、千尋のお父さんとお母さんを思い出してみましょう。

お父さんとお母さんは、いきなりブタにはなっていませんよね。徐々になっていったわけです。

「もっと食べ物をくれ!」

「もっと!もっと!」と要求し続けた先にブタになりました。

 

これと同じだったなーと私は思うんですよ。

私達もいきなりは退化しません。

でも
「もっと私の要求を聞いてよ!」
「私の全てを受入れてよ!」
「私の期待した通りの反応が当り前でしょ!」など、

こういった「子どものような飽くなき欲求(貪る思い)」がいつの間にか、精神的に退化してしまうことなのだと思うんですよね。

あの頃の私を思い出すと、ホントそう思います…。

なので私達は、あくまでも欲を持つなら、それに見合ったエネルギーを「自分で出す」という大人の欲の叶え方目指したいと思うのです。

あなたの目指す方向はどこですか?

今のままがいい、といっても、自分を取り巻く社会はどんどん進化成長していくわけです。また自分の周りの人も進化成長していきます。

だとしたら「現状維持がいい!」と言っていると、自分は成長せず、どんどん周りから取り残されてしまうわけですね。

それで良いと思うのであれば、そのままでもいいのです。それは自分が選択することですから。

進化しないことがいいとか、悪いとか、そんなことを言ってるのではないのです。

むしろ自分が目指す方向がどこなのか?

この一点にかかっているわけです。

自分の目指す方向や理想が、自分が進化成長した世界にあるのなら、そこを目指せばよいのです。

でも自分が目指す方向が進化しない、
つまり退化した世界にあるなら、それも良し、なのです。

全ては自分が選択していいのです。

選択した結果を自分が潔く引き受けること

ただこの世の中は、自分の写し鏡です。
自分が成長しないと決めたなら、やはり自分の周りは「成長したくない」という方で満ちあふれることになるのだろうと思います。

その時に四の五の言わない、ということです。

何を選択してもよいのです。
どの選択をしても、その結果を自分が静かに引き受けるだけのこと。

 

まとめ

人が本当の意味で今までやって来た事を手放し、新しい自分に変化出来るのは、今までやって来た事が自分にとってどれだけデメリット(マイナス)だったと心底痛感した時か、

もしくは新しい自分になることで、どれだけのメリット(プラス)があるかを感じた時かのどちらかなんですねー。

つまりプラスをモチベーションにするか、マイナスをモチベーションにするか。
どちらをモチベーションにしてもらってもいいのです。

最終的にはプラスのモチベーションに変えて行きますから。

 

今日の湯川の一言
あなたが生きたい世界、見たい世界は何ですか?

 

あなたが愛されている動かぬ証拠


 

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