ダメンズ引寄せ症候群・集中治療室の湯川央恵です。
和歌山に戻る新幹線の中からブログを書いています。いやー、もうすぐ4月だと言うのに、この寒さ!トレンチコートにウールのショールを巻いて新幹線に乗り込みましたよー。関西は暖かいのかな?
 
さて今日のテーマは「失敗」について。
私自身を振り返ってみると、かなり多くの失敗をしてきたなあと思うのです。
先日のメルマガで「束縛すればするほど浮気されやすい???」という記事を書きましたが、私自身のやらかしてきたことでもあるのですよ。
まだ読んでおられない方はコチラから

束縛すればするほど浮気されやすい?


沢山の失敗をしてきたからこそ、こういう仕事が出来るわけですねー!その失敗の中には、まだ笑い話しには出来ない「イタい」ものもありますとも(苦笑)

失敗したことで自分の価値は下がったのか?

失敗したことで自分が価値のない存在になったように感じた事もありました。でも実際はそういうことではなく「元々その程度の実力だった」ということなんですよね。
むしろその失敗がなければ、今の自分の実力は無いでしょう。
だとしたら、やはり必要な失敗だった、ということなんででしょうね。
また失敗した時って、どう思われているだろうと周りの目を気にしてしまうかもしれません。
でもね、周りは以外と心配してくれているわけです。大丈夫かなー?と温かい目で見てくれているんですよね。
その眼差しを認識することだと思うのです。
「ちゃんと自分は見守ってもらっている」
そう思うだけで、ホンの少し、肩の力が抜けませんか?

本当の意味での失敗とは?ー誰かのせいにしていませんか?

失敗した時にやりがちなことは、自分を責めてしまい「だからダメなんだ」と思うこと。
それ、全く必要ないんですよねー

やったこと、それによって起こったことは事実として認識し、再発防止を講じる必要がありますが「だから自分はダメ」と思うのは全く違います。
同じ事が二度と起こらないように、その失敗から教訓を見つけ出せれば、失敗は宝の山。むしろ失敗する度に、強固な自分を作って行けるキッカケにもなりますね。
失敗を失敗たらしめるのは、その出来事から学ばなかったり、人のせいにしてしまうことなんでしょうね。
自分を責めるのも、他人を責めるのも違います。失敗した出来事に対して、いい悪いの解釈をつけずに、そのまま受け止める。
失敗は無かった事にするのではなく、むしろ積極的に活かして行きたいものです。
*失敗から教訓をつかみ取る「個別相談会」

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