湯川です。
人の成長に感動しました
先週末に、セラピストリブランディング講座、第4回目のスクーリングが開催されました。
講座生のメキメキとした成長ぶりに、湯川、めちゃめちゃ感動〜。
なぜ彼女達がこんな風に成長できたのか。
具体的に行動できてますか?
それを分析すると「待っている人か」「自らが動く人か」というところがポイントになってくると思いました。
自ら動く人の場合は、自分の出来ていないところを素直に認めて、他からのフィードバックを素直に受け止め、具体的に動いて行きます。
一方、待っている人の場合は、高いお金を払ったんだから何とかしてよ!と、あくまでも相手に動いてもらい、自分を変えてもらいたがります。
そして自分の弱さや未熟さをかくして、イライラしながら他人からの働きかけを待っています。
ここが分かるか否かが本当に、「最初の分岐点」だったなあって思うんですよね。
セラピストリブランディング講座の強み
ここをメンバー同士が支え合って、理解を深めてくれたなあって思うんです。
つまり「自分の人生なんだ」ということが、本当の意味で理解できているかどうか。
自分の人生なのだから、自分が主体的に動いて行かないと何も手に入らないんですよ。
もし、今あなたが人生でうまくいかないと思っているなら、どこかで「相手に期待」していないでしょうか?
「やってくれるんでしょ」「変えてくれるんでしょ」ってね。
受け身の人の行く末
でも、そうやっていつまでも受け身で待っていても、人生マジで変わんないです!
大事な事は「満足を人から与えてもらおうとしていないか?」ということなんですね。
自分の人生ですから、自分が欲しいものを取りに行かない限り、誰も与えてくれません。
それを与えてもらえるものだと思っている所に、苦しさやイライラや、やりがいや達成感の無さを感じてしまうポイントがあるわけです。
その辺りのことはコチラにも書いてありますので、
成長すると決めた人が幸せをつかむ
やっぱり「自分の人生なんだ!自分が変わるんだ!」これをコミット出来るか否かだと思います。
それにコミットした人から、どんどん変化していくのも事実です。
自分の恥ずかしいところも、弱いところも、イケてないところも、崖っぷちなところも、まずは受け止めて行きましょう。
恥ずかしい所は「傷み」でもあります。
今私はジムに定期的に通っていますが、筋肉痛がある時には筋肉が成長している証拠。
だから積極的に筋肉痛になるよう、意図して負荷をかけるわけです。
こうして「傷み」がある時こそ、自らがぐーんと成長出来る時でもあるんですよ!!
「傷み」をいたずらに怖れる事なかれ!
むしろ「傷み」のない人生をこそ怖れるべし。
★今日の湯川の一言
自分の人生、自分で欲しいものを取りに行け!