これまで湯川は、
パートナーからのDVやモラハラ夫(妻)に悩んでいる人たちのセッションを3000人以上行って参りました。
そしてきちんとご自身の課題をクリアされた方は、
今では幸せなパートナーシップを手に入れ、
キラキラとした毎日を過ごされています。
モラハラ夫やDVは
相手が加害者で自分が被害者という、お互いが依存体質のパートナーシップからスタートしています。
さらに突っ込んでいくと、
自分と親との関係性に行きつきますので、
この根っこの部分をみていく必要があるのです。
対処法にも順番があります
しかし、暴力は何があっても肯定されるものではありません。
相手の身も心もズタズタにします。
暴力があった場合は、何を置いてもまず自分の身を守ること。
そして精神的にも物理的にも
相手との距離を取るということが大事です。
その上で、次の段階へと思考を切り替えていって欲しいのです。
ここから先は、辛口ですが、本当に変わりたい!もうこんな自分は嫌だ!と思っている方だけに読んでいただきたいと思います。
変化の時を捉え進みたい方向に自分で決めて歩む
パートナーからのDVモラハラなどの支配行為が行われる時
それはあなたに以下のメッセージが来ているのです。
「自立する力を身につけよ!」
DVモラハラをする方も、される方も
「依存的体質」があるのだ、ということを知ってください。
境界線が曖昧で距離感のない、べったりした関係。
これまでは、自分で責任を負うことから逃げ続け、
ずっと相手任せ、相手の責任にしてきたはずなのです。
例えば、パートナーが無視したり、暴言を吐いたりした時
この状況をどうしていいのかわからず、下を向いてただただ泣いていませんか?
可哀そうな私、なんてひどいモラハラ夫だと、
心の中で夫を責めていませんか?
「分からない」という言葉が多いのは、
自分で自分の人生の決断を放棄している人任せ人生だという事なのですよ。
そもそもあなた自身は、自分で気付こうが気付くまいが
自立できるほどの強さと自由を求める気持ちを持っている人であるはず。
DVモラハラに代表される、支配や締め付けが強制的に行われるとき、
「自立できるチカラを身につける!」
「自分の人生の責任を私が負う!」 と
決意する時がいよいよ本格的にやって来た!
ということを知ってください。
これまで何度も決意する機会はあったはずなのです。
厳しいようですがそれを先延ばしにしたり、
めんどくさいからと見ないようにしてきたのは、
あなた自身の責任だということです。
自立した大人の女性は自己肯定感も高いです
人のせいにする生き方を辞める
自分の機嫌くらい自分で取れる自分になる。
自分の世話は自分で出来るようになる。
それを今こそ決意する時だ、ということなのです。
つまり、自分の本当のチカラを見くびるな、ってことなのです!!
被害者で居続けても、何一つ解決しないばかりか年月ばかりがいたずらに過ぎていき、さらには自己肯定感まで下がっていくのです。
最近心の底から笑ったのはいつですか?
満天の星空を見て感動したのはいつのことでしたか?
残された時間は、あと少ししかないかもしれないのです。
自分の底力を信じてください。
その危機感を利用して
前向きに自分自身を変えていく決意ができたあなたは
どうしたら幸せになれるのか考えるための
具体的な「行動」をとっていきましょう!
もっと詳しく聞きたい方
解決の手立てを具体的に知りたい方はこちらの体験会へお越しください
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