今日からファスティングを行っています。
今日一日で口にしたのは酵素ドリンクと、梅干しをお湯に入れた梅湯。
ファスティング中はこの梅湯タイムが至福の時なのですよ〜。
さてコロナで子供と一緒にいる時間が激増。
そのせいで子供にイライラしっぱなし、なんてことになっていないでしょうか?
パートナーシップ心理学アカデミー受講生のTさんも、まさにその状態でした。
Tさんのお子さんは小学1年生。
支援学級を使っている子供に対し
「勉強をちゃんとやっている?」「汚い字で書いていない?」「食べこぼしてない?」など、
まるで「子供を見張っている」ようなんです、と。
いつも子供に対して
「何でこんな事も出来ないの!」
「何回言えば分かるの!」
「いい加減にしてよ!」と思ってしまうTさんは、そんな自分にウンザリした様子でした。
一体どうしたらいいのでしょうね。
以下、セッションでの湯川とのやり取りになります。
湯川
「お子さんを見てTさんはどんな気持ちになりますか?」
Tさん
「そうですね、子供がちゃんと出来ない事で
何か“バカにされる”とか
“邪魔される”というような気持ちが湧いてきます」
ーここからその思いを感じた子供の頃に誘導ー
Tさん
「うーん、すごく悔しがっている2歳の自分がいますね。
ああ7歳と5歳の兄と一緒に遊びに行けなかったんです。
それを心底悔しがってます」
湯川
「ほお、一緒に行けなかったんですね」
Tさん
「そうです、行きたかったのに
母が“あなたは小さいからまだ無理”と言って止めたんですよ。」
湯川「そうなんですね」
Tさん
「ええ、スゴく悔しかった。バカにするな!って思ってましたね」
ここで「一緒に行けずに悲しい」というのではなく
なぜ「バカにするな!」になるのか?ということ。
ここがポイントですね。
さあ続きを見て見ましょう。
湯川
「うん、そうなんですね。他にもありますか?」
Tさん
「あー、祖父母が沖縄旅行に兄達を連れて行ったのに
2歳の私だけは連れて行ってもらえなかった。
自宅で私と親の3人だけが留守番になった!」
湯川
「そうでしたか。その時どう思ったんですか?」
Tさん
「はい、やっぱりバカにするな!邪魔するな!
私だって兄と同じように出来る!と思ってましたね。
すごくすごく悔しかった」
ここでTさんから
「バカにするな!邪魔するな」という思いが出てきました。
さてここからどうなったのでしょう?
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