パートナーとの関係で、やってしまいがちなこと

夫(彼)との関係が雲行き怪しくなったとき、多くの人がやってしまう「過ち」があります。
何だと思われますか?
それは、、、
「きっと時間が解決してくれる!」
「そっとしておけば、また機嫌も直る!」
 
まあ楽観的と言えば楽観的なのですが、実は、あまりよろしくない。
恋人との関係、夫婦関係を修復したいと思うなら、
自然に任してちゃあ、いかんのです!
 
自ら「解決するぞ!」という意思を持たない限り
改善は見込めない、ということを知って下さいね。
むしろ、そういう意思もなく改善しちゃった場合
同じことがまた起きる可能性があるってこと。
だってその教訓が活かされないってことですから。
 
今回、恋人あるいは夫婦の問題が出ているならば
それはそれで「大チャンス」なのです!!!
 
でもなかなかそうは思えない。
そんな時って、こんな風に考えていませんか?
「ああ、また問題だ〜、もうイヤ!いい加減にして欲しい〜」
そして不機嫌な夫や彼に対して、ハラハラしながら腫れ物に触るように接していませんか?
あるいは、どうせ向こうが悪いんだから、謝って来るまで放っておこうって考えてませんか?
 
問題=面倒な出来事=避けるべきこと
と思っていると、実は問題からは逃れることは出来ません。
問題が問題として起こった、その「理由」に向き合わない限り
何度も同じような問題が起こり続けることになります。
 
「無視したり」「脅したり」「機嫌を取ったり」などの
対処療法をいくらやっても、根本解決にはなりません。

問題はそこじゃない!

一時期は表面的なことで、誤摩化せたとしても
むしろ問題は大きく、深刻になってしまう。

問題って、実はサイン

胃が痛い時、病院にも行かず胃薬飲んで放置していたら、
気づくと胃がんが出来ていた、
なんて話は良く聞きますよね。
でも反面、胃が痛くなったことで病院に行き
そこから栄養や睡眠など、
普段の生活を見直し改善していった事で
健康にバリバリ働く事が出来たという方もおられます。
 
つまり、言いたいのは・・・
問題は問題として存在するにあらず、です。
 
問題が私たちに「何を伝えんとしているか」に意識を持っていくことで
チャンスに変えることが出来るワケですね。
もし今、あなたが夫や彼との関係性に問題を抱えているなら
避けるべきことではなく、むしろそこにこそ
二人の関係を変えることのできるキッカケがあるはず。
 

大変なことには成功のきっかけが隠れている

これは恋愛だけに限らず、“運をつかむ”ことでも同じです。
以前、ある本を読んだとき、運をつかんで大成功してきた人の
共通のテーマについて書かれていました。
その中で目を奪ったものが
「後から考えたらあの出来事があったから今がある」
ということについて書かれていた箇所。
 
読むと・・・
「これまでとは違う大変な仕事」だったり
「確信を突いた、耳の痛いアドバイス」だったり
「勇気と覚悟を試されるような決断」だったり
 
一言で言うと、イヤな感覚なのです。
 
「え〜、ウソやろ!マジで!!」という状態(笑)
そんなものが、実は後から考えると
運が拓けたキッカケだったという訳。
 
一見、その「運」というものは「大変な状況」という仮面をかぶってやってきますね。
私達の人生の中でも、そういうことって結構あると思うんです。
ということは・・・
 
運はそこまでやってきているのに、自分の都合で受け取ってないだけ
かもしれないんですよね~!!
既に運は
与えられているのです。
 
それを活かすも
殺すも、自分次第ってこと!!
 
自分にとって都合の良い解釈をして
「心がワクワクしないから止めたほうがいい」とか
「やったことないしムリ」とか
「時間が無いから」とか
 
そうやって自分にとって都合のいい答えばかりを欲しがっている限り
運って拓かないんだなあって思います。
 
今、あなたが既に与えられているものに
気付いて下さい。
そこからきっと
運って拓いてきますよ。
 

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