「収入UPに欠かせない考え方」より
湯川です。過日のブログ「収入アップに欠かせない考え方ー真剣勝負で挑んできましたか？」にこんな感想を頂きました。
「一瞬一瞬においては勝ち負けがあったり、合格不合格がある。でも長い人生で見た時、上手く行かなかったことでも、それは決して無駄にはならない。」
湯川先生の言葉が力強く私の心に真っすぐ入って来ました。なんという勇気の出る言葉しょう。
その部分を何度も何度も読み、印刷して貼付けています。
教祖と信者の関係！？
そうなのですねー。何だか嬉しいですね。
私自身、一足飛びにそんなふうに思えた訳じゃなく、むしろ勝ち負けにこだわったり、失敗がとても怖くて仕方ない、と思っていた時期が長くありました。
今だって、そう思うことってありますよ。ただ昔と今の違いは、恐れを抱きつつ、少しでも前に進んで行けるようになったことかなあと思います。
昔の私は、絶対に失敗しない道、失敗しない答えを授けてくれる人を求めていたんですよね。「教えてくれる人」じゃなくて「授けてくれる人」ですよ。もう完全に教祖化してますよね（笑）
だから一度信頼すると、どっぷり「依存」してしまっていました。
まあなんて言うか、極端ですよねえ（笑）
自分の欲しい答えや正解だけを求める心理
信頼と言いながら、心の奥底では「あの人が言ったから」と相手の責任にしていました。その姿はまるで子どもです（苦笑）
そうしている間は、いつまで経っても、自分の人生の責任を負うことができず、ますます無力さを感じる。すると不安なので、また何かに依存するという、負のスパイラルにはまり込んでいましたねえ〜。
問題が起きた時の心構えと起きた時に得られること
私達は普段、問題もなくスイスイいくことを願っている所が大いにあると思います。
でも問題が起きたからこそ、必死になって考えるし、自分の至らぬ点もハッキリ自覚することが出来たハズです。自覚して認めないと前に進まないからね。
その上で自分自身を修正し、難局を乗り切るために、持てるチカラを必死に出したと思うのですよ。
その問題に向き合うチカラや努力こそが、自分を成長させることに繋がったと思いませんか？
無難に小さく生きるな！
だからチャレンジして失敗したとき「ああー、こんなことならやらなきゃ良かった」という挑戦への後悔よりも、
むしろ夢も目標も、生き方そのものが、これまでいかに小さ過ぎたのか、それを後悔することのほうが大事なのではないかと思うのです。
無難に小さく収まろうとしていることこそ、後悔すべきこと、なんだと思うのですよ。
過剰に失敗を怖れる心や成功しか受入れたくない器の小ささ
私自身も挑戦する時ってやっぱり怖いですよ。逃げたくもなります。
その渦中にいると、自分はとんでもなく大きな山を登ろうとしているんじゃないかと感じるのですが、経験や実績を積んで振り返ってみると、意外とそうでもなかったなあと思えるんですね。
ただその渦中に居るときは、なかなかそうは思えない。怖くって仕方ないのです。
むしろ戦うべきは、その過剰に失敗を怖れる心や、成功しか受け入れられない自分の器の狭さです。
チャレンジする前に、失敗したくないという思いは誰でもあります。
でもその恐怖心に怯んでしまい、一歩を踏み出せなかったり、挑戦することを避けて避けて、避け続けて、小さな成功の中で慢心してしまう心こそ、むしろ後悔すべきではないかと思うのですよ。
あは〜、今日のブログは自分自身に言い聞かせる内容となりました（笑）
私も怯む心や失敗を怖れる心をいだきつつも、前に進んで行きたいと思います。
セラピスト・カウンセラーに特化したビジネス力をUPさせる講座
そうそう、今私がやっている「セラピストリブランディング講座」のビジネスに特化した講座をやろうかと思っています。
「セラピストリブランディング講座」は、セッション技術、自分軸、ビジネス力の３本の柱を全て高めて、プロセラピストとしての「生き方」をリニューアルするものなのです。
今すでに、自分軸とセッション技術の２本の柱を高める０期がスタートしておりますが、続いてビジネス力を高めて行くビジネスコースの開催を、そろそろ開催しようかと検討してい
こんな思いを持っている方に向けて開催します
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どうやってセラピストやカウンセラーとして収入を上げて行けば良 いのか分からないと思っていませんか？ - マーケティングのプロは沢山いるけど、ゴリゴリの集客スタイルに嫌気がさしていませんか？
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詳細は決まり次第、お伝えしますねー。
湯川 央恵
