湯川です。
暖かいですねー。
先日、井の頭公園に行ってきましたがもう最高ですねー!
「桜ビール」なるものを初めて飲んでみましたが…
甘かった〜(汗)
今後は普通のビールにします(苦笑)

自分が本当に欲しかったものを探る

さて、先日個別プログラム受講生の方から、ファーストセッションの感想を頂きました。
ご本人から了承をいただきましたのでご紹介させて頂きます。
もっとダメ出しされるのかとドキドキしていたのですが、そんなことはなく、笑いあり涙ありの楽しいセッションでした。

アファメーションではチャイルドに寄り添いつつ、すねない程度に厳しく毅然と、絶妙なバランスで言葉をつむいでもらえました。
これは自分1人では無理だろうと思います。
セラピストさんってすごい!と思いました。
「寄り添いつつ毅然と」されている湯川さんの姿勢に、男性性と女性性のバランスをとるって、こんな感じかな〜とも思いました。
 

ダメ出しされるのかと思われていたのですね(笑)
ご本人の目指していることからずれていたら、外れていると言いますし、違うものは違うと言います。
でもここまで精一杯やってこられたことに関しては、しっかり認めることだと思うのです。
すると自分の本音である「本当に欲しかったもの」がポロリ!と出て来るはずですから。
それを自分が分かってあげることと、与えてあげることなんですね。
さらにこんな気づきをされました。引き続きご紹介します。
 

自分の中にチャイルドがいることは分かっていました。
ですが、こんなにも女王様でこじらせちゃんだったとは…(ーー;)愕然としました。
 
自分が思っている以上に自分は愛されていたことにも気づきました。
 
愛は確かにそこにありました。
なのに「私の望んだ時に私の望んだように愛して」という歪んだ愛の定義を持っていた私は
 
「そのやり方じゃない!」
「そんなの愛じゃない!」って受取り拒否していました。
 
また、悲劇のヒロインを演じて、周りから愛をもらおうとしたり
叱られた=私に価値が無いからだ、と意味付けたりしていたことにも気づきました。
 
ほんと、大人気ない(>_<) これはもうやめようって決意しました。
 
セッションを受けたことで、周りの出来事を見る視点が変わってきています。
 
まだヨチヨチ歩きですが、七転び八起きで前に進んで行こうと思います!
よろしくお願いしますp(^_^)q

掲載を許可してくださったSさん、ありがとうございます。

決めた方向に人生は動く

>こんなにも女王様でこじらせちゃんだったとは

それをハッキリ認めることができたからこそ「自分が思っている以上に自分は愛されていた」
これに気づけたわけです。
そして「これはもうやめようって決意」出来たのです。
自分の今の姿をそのまま受け入れることは、一見怖いことのように思うかもしれない。
でも受入れた事で「もうやめようと決意できた」
コレ、めちゃめちゃ大きい事ですよ!!
だって人生は「決めたら動く」から。

決めきれないと、グズグズといつまで経っても進みません。
人生こう着状態にある方は、決めることを避けていませんか?
そして、決めることは本人にしかできないことなのです。
そしてその決断は、初期の頃は何度も何度も、毎日毎日決断することなんですよ。
一回の決断だけで、やり通せる人はいないんじゃないかな?

「分かっていること」「理解できていること」「出来ること」

Sさんはセッション中に「分かっていること」と「ホントに理解できている」ことは違うんですね、と仰っておられました。
湯川のメルマガやブログを読み「何となく分かった気」になったけど、本当のところは自分に都合良く理解していただけだった、ということは良くあること。
さらに「理解できている」ことと「出来ること」は、また違います。
学んだ事は、実践を通して自分の血肉に変えてこそ、本当の学び=智慧となります。
行動レベルに落とし込むってことですね。
昔、漫才でこんな掛け合いがありました。

A「オレ中学から高校までずっと空手習っててん」
B「マジ?すげーな」
A「うん、通信教育やけどな」

漫才だと笑えるけど、頭でっかちになって、行動が伴っていないのであれば、最初の一歩を踏み出していく。
その前に決意が出来ていないなら、決意をしていくってことなんだと思うのです。

さらにその先には、分からない人に「教え理解させることが出来るか」「それを出来るようにすることが出来るか」というステージもあります。
できれば私に関わってくださる方には、ここまでのレベルになって欲しいなあと湯川は望んでいますよ。
さて、今日は娘が彼を連れて来て、一緒にお夕飯を食べます。
2人とも先日入社式を終えたばかりなので、その辺りの話しも、聞かせてもらおうと思っています。
 

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