自分で自分を幸せにし、
お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミーの
湯川央恵です。
今日は新大阪でプログラム受講者向けの
クローズドセミナー。
7時半の新幹線に乗って東京から向かっています。
彼女達がどうやれば幸せになれるのか?
今の彼女達に一番必要だと思われるものを、全力で伝えて来ます。
かなり深いワークが出来ると今からワクワクしてます!
 
さて・・・・
「良い時はすごくいいんだけどダメな時はもう全然ダメ・・・」
そう仰るRさんは
小学生のお子さんを持つシングルマザー。
離婚の直接の原因は夫の浮気でしたが
それまでRさんは夫に対し
愛されたい
認められたいという気持ちがつよく
必死になって尽くして来られました。
しかし・・・
相手の反応が自分の思うような形でないと
怒りに転じ、相手を否定し、罵り、感情を一気にぶつけてしまう
ということを繰り返してこられていたんですね。
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これは夫との関係性だけでは無いのです。
他でも親しくなると、このようなことが起こりがちだったのです。
そう、自分との距離が
近づけば近づくほど
相手に対して、勝手な期待をしてしまっていたんですね。
「勝手な期待から
勝手に相手に怒り
勝手に相手に絶望する」
これはパートナーシップだけじゃなく
人との関係が苦しくなる人の、大きな一つの特徴と言えます。
心の中では「言わずとも察しろ」と思っています。
そしてそれくらいのアピールはしているから、わかって当然だと・・・。
そして些細なことで、一気にバッサリ!!
そのことによって周りもびっくりするのですが
何より本人が一番びっくりしているんですね。
あなたも心あたり、ないですか?
両極端に走ることを解決するには
両極端に走らないように我慢すること、コントロールすること、自分を罰すること
ではないのです!
そうではなく
自分の感情をちゃんと受け入れること
まずはここの部分なんです。
その上で、子供っぽい依存と我がままを修正していく必要がありますね。
パートナーとの関係性に課題があるのなら、そのルーツとなるのは
「親との関係性」です。
ここに端を発します。
それを何とか出来るのは親ではなく、あなた自身なのです。
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愛し愛されたい
そう思うならばその前に、自分が自分自身を受け入れ、
心から愛することを学ぶ必要があります。
あなたは今のままでいいですか?
それとも変わりたいと思っていますか?
その選択はあなた自身の中にあります。
 
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2019年もあと1ヶ月。
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