あなたは仕事がデキる人ですか?
こんにちは、湯川です。
パートナーシップと仕事力って、一見関係なさそうじゃないですか。
でもね、実はめちゃめちゃ関係あるんです。
なので今日は「仕事」という切り口から
「パートナーシップ」についてお伝えしていきたいと思います。
言われたことだけしかやってないのは仕事ではない
その前にまず、あなたが思う「仕事」って何でしょう?
湯川は「仕事とは付加価値をつけること」だと思っているんですね。
言われたことを、言われたままやる。
これは仕事ではないの。作業なのです。
もちろん作業を、コツコツやることも、素晴らしいことではあります。
でも素敵なパートナーシップを築きたい!
愛し愛される自分でありたい!
と思うのであれば「作業」をやっていてはいけないのです。
付加価値をつけるとは?
では付加価値をつける仕事をしようと思ったら、どうしたらいいか?
そうです!
言われたことだけじゃなく、むしろ言われたこと以上のことをやる、ということです。
もちろんそれをやる前提として
「言われたことがキチンと出来る」その上での話です。
言われたことすらできないのに、それ以上をやろうとしても「余計なことをやらずに、言われたことだけやってろ!」となりますからね。
そりゃ当然のことです。
誰に対して何を提供するのか?
具体的には、今やっている仕事は「なんのために」やっているかを考える。
どんな仕事にも、誰に対してなのか?なんのために必要なのか?があります。
それを考える、ということです。
ただ「言われたから」「慣習だから」でやってはいないでしょうか?
でもその仕事そもそもの意味を考えたときに
① 今のやり方でいいのか
② もっと効率的な良い方法はないか
③ クオリティを落とさずより早く仕上げる方法はないのか
それについて考えていきます。
パートナーシップと仕事力の関係性
ここまで読んでみられて「ハハーン、そういうことね!」とカンのいい人ならわかったはずです。
そうです!
付加価値のある仕事をしようと思ったら、自分のことばかり考えていてはできない、ということなのです。
- 全体の利益を考えられているか?
- エネルギーの出し惜しみをしていないか?
- 自分だけの損得で動いていないか?
- 自分の「正しい」「こうすべき」を押し付けていないか?
- 明確に言葉で伝えることをせず察してもらおうとしていないか?
- 自分のやり方や勝手な期待を押し付けていないか?
- 感情的になって周りに気遣いさせていないか?
これ、全部
愛し愛されるパートナーシップを築けている人がやっていること
なんですねー!!!
パートナーシップのあり方が、仕事に全部出ます!!
いや仕事だけではありません。
「生き方の姿勢」すべてに現れる
ということなのですよ。
まとめ
キンコン西野さんが、どこかのVoicyでこんな風におっしゃってました。
「相手に配慮できないヤツを見ると「お前セックス下手やろ!」って言ってしまう」と(笑)
まさにそういうことなのです。
仕事上手は床上手、なのです(笑)配慮できない人の仕事も、パートナーシップもそれは「自分視点」から抜け出せないから、なんですね。
湯川央恵