湯川です。
母親との葛藤を抱えた方。恨みとまでは行かないけど、何とも言えない気持ちを抱えたまま、という方は多いのかもしれません。
親だから当たり前でしょ
私自身もかつては、母に怒りの思いが湧いて仕方なかった時代が、長く長くありました。
「もっとしっかりしなさいよ!」そんな風に、私は母に思っていたんですよね。どれだけエラソーに親を見下していたのかと。
今となっては恥ずかしいし、何て未熟だったんだろうって思います。
親からやってもらった、沢山の事ってアタリマエのように、子どもは思います。むしろ「もっとやってよ!足らない!」くらいのことを要求していたと思います。
今日は「母の日SP!パートナーに投影される親との関係性」というテーマを動画でお伝えしますね。
湯川の事例をお伝えしてます。いやー、お恥ずかしい!
親との関係性を点検
パートナーとの関係性を良くしていこうと思った時、親との関係性を見直すことは不可欠。
これはパートナーだけじゃないですね。自分の子どもとの関係性、上司部下との関係性、友人、嫁姑、あらゆる人間関係の元になっているものが「親との関係性」なのです。
さて、今日は息子が居酒屋さんで御馳走してくれるとのこと。
何とも有り難い!楽しんで参ります〜。
湯川 央恵